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ファウンデーションについて
日本では主に、女性が着用する補正のためのインナー・下着をファウンデーションとも言い、英語ではFoundation
Garmentと言います。衣服を纏った場合のシルエットを美しく整える目的があり、体型をどのように美しく見せるか、
また身体のどの部分を補正するかで違った種類のファウンデーションが考えられます。 |
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歴史的に見ると、コルセットの様な衣服がもっとも古いとされ、古代ギリシア(紀元前15世紀〜10世紀頃)の絵に、
ウェストの部分を絞った衣服を着た男女が描かれているそうです。昔は男性も、ウェストを気にしていたんですね。 |
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そしてこの頃の女性が、若さの象徴として 「ハリのある垂れていない乳房」 にするため、一枚布を胸に巻いていました。
この一枚布を 【ゾナ】 といい、最初のブラジャーといわれています。 |
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現在では 【コルセット】 と聞くと、医療用の腰をサポートするもののイメージがありますが、中世ヨーロッパでは、下着
としてではなく男女共に胴の部分を引き締める目的の、服装だったようです。 |
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胸をふくよかにし、胴やウエストを細くしなやかなラインに補正するためのインナーとして 【コルセット】 を着用するように
なったのは17世紀頃のイギリスからで、初めはクジラの骨などを使って、乳房の下から腹部までを布で覆い、紐で締め
上げることで、腰を細くし、胸からウエスト・ヒップへのラインを流れるような美しいラインに整えていたそうです。 |
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そして、【コルセット】は徐々に進化して、ウエスト部分が長くなり、19世紀半ばには、ストッキングを留めるボストンテープ
(ガーターベルト)が付属したタイプが登場してきました。 |
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現在では 【補正下着】 といっても、用途や機能によって色々なタイプに分かれています。
そこで、簡単に分類してみました。 |
| 補正対象部分 |
機能などの説明 |
名 称 |
| 胸部・乳房 |
女性の胸部に着用し、乳房を支える。
乳房の形が崩れることを防ぐ。 |
ブラジャー
(スポーツブラ
ハーフトップなど) |
| 胸部下〜ウエスト |
胸部からウエスト部分を補正。バスト部分をカバーしない種類もある。
伸縮性のほとんど無い素材を使用。 |
コルセット |
乳房下よりウエストにかけてのラインを補正。主に腹部を引き締めて
体のラインを細く見せることを目的。ファスナーやホックを使用している
ので、着脱が容易。 |
ウェストニッパー |
| バスト部分の補正( ブラジャー)とウエスト部分の補正(ウェストニッパー)が一体となった下着。ガードルといっしょに利用することもある。 |
ボディシェイパー |
ブラジャーとウエストニッパーとガーターベルトが一体となった下着。
バスト部分とウエスト部分の補正をひとつで補うことができる。ブラジャー部分は、乳房を持上げるように作られていて、豊かな胸元を強調。 |
スリーインワン
(ブライダルインナーなど) |
| 胸部・乳房〜腰丈 |
肩から細い紐で吊るし、肩を露出する形の上半身用下着で、胸の部分
が直線的なものやバストにあわせた二つの山形のラインをもつものもある。ドレスやカットソータイプのアウターとしても着られる。 |
キャミソール
(ブラキャミ・ロングキャミ・
ホルターネックなど) |
胸部・乳房
〜下半身 |
ブラジャーとウエストニッパーと太もも部分を除いたガードルが
一体となって体形を整える下着。ボディシェイパーより補正力が強い。 |
ボディスーツ |
ウエスト・骨盤
〜太もも |
ウエスト・ヒップ・太ももを広く覆い、ウエストを引き締める機能と
ヒップアップ機能と太ももを引き締める機能を持った下着。 |
ガードル |
ウエスト・骨盤
〜脹脛 |
ウエスト・ヒップ・太もも・脹脛を広く覆い、ウエストを引き締める機能と
ヒップアップ機能と太ももを引き締める機能と脹脛を引き締める下着。 |
スパッツ・タイツ |
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